27歳女が気ままにつぶやくブログ

思ったことを思った時に。

また、いつか会えますように。

結婚式でもディズニーでもなんでもない記事になります。

 

 

ただ個人的に残したいことなので残します。

 

 

 

わたしたち夫婦が

結婚する前から飼っていた愛猫が天国に旅立ちました。

 

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病名は肥大性心筋症。まだ4歳、人間だったら32歳。

まだまだこれからって歳でした。

 

 

 

 

 

 

わたくしは、今の旦那とは去年入籍をしたのですが

入籍をするはるか前から同棲をしていました。

 

 

わたしが23歳だった2013年

 

今の旦那、当時は彼氏ですが付き合って4年くらいでした。

 

2013年はふたりの中でホントーーーーーーーーーーーーーーにいろいろあったりして

今まで一緒にいた中で最も仲が良くなかったときでした。

 

一緒に住んでたけど、会話はそんなになくて

とりあえず同じ屋根の下にいる同居人みたいなかんじでした。笑

 

 

 

そんな状況だった2013年冬

ある1匹の子猫の里親の話をいただきました。

 

自分で生活できるようになったら

動物を飼ってみたいと思っていたところに舞い込んできた話だったので

家に帰り「ねえねえ、猫飼ってもいい?」と聞いたところ

 

「自分で面倒見れるならいいよ」という返事。

 

 

んだよこいつ、なんでも他人任せなんだな

 

 

とか当時は思いつつ(笑)

 

飼うことにしました。

 

 

家に来る前日

トイレや爪とぎ、おもちゃ、寝るベッド、キャリーバッグなどを

ウキウキで買い揃えたこと今でも覚えています。

 

 

 

我が家にやってきたのは、8ヶ月の白猫

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8ヶ月で一応、子猫の類に入るけど

すでに3kgあったので子猫っぽくはない(笑)

 

 

野良猫なのに頭としっぽだけキレイに柄がついていて

他は全部白い体毛でした。

 

本当にキレイな顔しててオスだけど美人さんな猫でした。

 

 

名前はルナ

 

セーラームーンが好きという完全なる飼い主のエゴです(笑)

 

 

 

それでも名前を呼べば

かわいい声で鳴いてしっぽをぶんぶん振り回してこっちに来る子でした。

 

 

この子が来てからわたしたちに会話が増えました。

 

 

「今日ルナがね~~~」

「今日キッチンでルナが~~~」

「静かに歩いても玄関でルナが待ってる」

「あいつは本当にかわいい」

「ルナはあたしのことが好きだよ」

「いや、俺の事の方が好きだよ」

 

まあ、親バカってやつですね(笑)

 

 

仕事終わりも直帰するようになって

休みの日もふたりで猫と遊んだりして

あの子が来てからうちらの関係もよくなりました。

 

 

 

そして、ルナが来た1年半後の2015年春

2ヶ月だった子猫の里親になりました。

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血が繋がっていない猫は仲良くなれるか心配でしたが、

威嚇してたのは最初の1日だけ。

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ルナは子猫の面倒をよく見てて

子猫がご飯を食べるまで自分はごはんを食べ始めない。

子猫が食べ終わるまでずっとそばで見てる。

毛づくろいもずっとしてあげて、よく一緒にくっついて寝たりしてました。

 

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ルナの食欲がなくなったのは6/16(金)のこと

 

その日、わたしはたまたま仕事が休みでした。

 

 

朝は普通にご飯を食べ

下の猫と追いかけっこもして

キャットタワーの1番上でもお昼寝し

トイレだって通常でいつもと何一つ変わらない生活をしていました。

 

 

夜7時くらいになると

ごはんごはんとせがむ2匹の猫

 

しかし、ルナだけ来なかった。

 

おかしいな?と思い探したらベットの下にいました。

 

 

目の前にごはんを持っていっても一切食べない水も飲まない

 

 

毎年、この子は6月になると軽い夏バテを起こすので

今回もそうだろう、明日一応病院に連れて行こう

 

くらいに思っていました。

 

 

次の日の6/17

かかりつけの病院に連れて行き、血液検査とレントゲンをとったところ

脱水症状を起こしてるとのこと。

 

点滴をして、食欲が出る薬も飲んでその日の診察は終わりでした。

 

午前中に診察に行ったので

夜には少し良くなっているかな、と思いましたが

夜になってもご飯を食べることも水を飲むこともしませんでした。

 

 

 

その翌日の6/18(日)

朝、ルナを見てみると良くなるどころか

呼吸が少しへん?なんかいつもと違う気がする?

 

たぶん普通の人が見たらなんでもないと思う

でも、飼い主だからこそ分かる微妙な呼吸

 

心配で仕方なかったので 病院に電話するも

日曜日休診日!!!

 

 

日曜日にやってる病院をネットで探すが

その時、朝の8時

まず電話が本当に本当に本当に繋がりません。

 

 

あらゆるところにかけまくるけど

繋がらないところがありすぎてただ焦る。

 

 

やっとの思いで繋がったとある病院

 

「飼ってる猫がなんとなく呼吸がおかしい気がするんです。今から見てもらうことは出来ますか?」

 

と、聞いたら

時間外にも関わらず「大丈夫ですよ」と。

 

 

 

急いでその病院に行くと

わりと大きめで医療機器が整ってるかんじの病院

 

 

そこでレントゲンなどをしてもらい出た診断結果が

 

 

肥大性心筋症

 

でした。

 

 

肥大性心筋症とは、心臓の筋肉が厚くなるなどの異常が生じて心臓の動きが弱まる心臓の病気みたいです。

 

原因がいまだにわからない心臓病で、発症すると100%完治する方法はまだ見つかってないみたいです。

 

発症する確率が高いのが

・日本猫(雑種)

・メスよりオス

 

みたいです。

 

他にも遺伝とかもあるとか。

 

まだ4歳のルナ

おそらく遺伝でだいぶ前から心筋症だったと思われます、と獣医さん。

 

心筋症だと、食欲がなかったり体重が減少したり

動かなくなったりするらしいのですが

 

「最近、なんか変わったことありました?」

 

と、聞かれたのですが

 

「食欲も普通にあって食べてましたし、下の猫としょっちゅう追いかけっこしてましたし、キャットタワーも上り下りしてました。2日前までは信じられないくらいに」

 

「んーーー、この病気はそんなことできるはずないんですけどねえ(笑)」

 

と、笑ってました。

 

「とりあえず、このまま家に帰すわけにもいかないので、入院していただいてもいいですか?」

 

と。

 

日中、仕事でいないわたしたち

家に置いておくのは不安なので入院させました。

 

 

最初、心筋症というものがよくわかっていなくて

入院すればよくなって退院できて前のように動き回れるだろうと安易な考えでした。

 

しかし、どんな病気だろうと調べてみると

発症してからすぐ天国に行ったり、退院できたとしても

1~2年で、、、と

悪い事ばかり出てきました。

 

 

 

もしかしたら、うちの子は戻ってこないのかもしれない

退院して戻ってきたとしても仕事中に息が止まってるかもしれない

元気になったとしても突然、、、

 

なんていう考えしか出てきませんでした。

 

 

調べなくてもいいのに

心筋症の闘病ブログとか読んだりしては怖くなって泣いたりして。

 

 

良くなると信じて

仕事終わりはなるべく病院に顔を出しに行きました。

 

入院したては

頭を撫でると気持ちよさそうな顔をしたり

たまに起き上がったりしてました。

 

しかし、

相変わらず自力でごはんも食べれず水も飲めず

鼻から無理矢理チューブ通して栄養取らせて

日に日に反応が薄くなって肝臓もどんどん悪くなり肺にも水が溜まり

 

 

もう永くないかもしれない。

せめて最後だけは看取ってあげたい。

 

そう思っていた矢先でした。

 

6/25朝

病院から電話がありました。

 

「ルナちゃんの呼吸が苦しそうなので、病院に来れますか?」

 

 

と。

 

 

 

病院に行くと必死で呼吸をしていて

苦しそうで苦しそうで見ていられなかった 。

 

 

獣医さんに「正直、これ以上はもう、、、」

 

と、言われ

苦しそうに息をするルナに

「今まで頑張ったね、苦しかったね、もうゆっくり休んでいいよ」

と、頭を撫でながらふたりで話しかけました。

 

 

そのあと、ルナは

少し鳴き、大きく一息して旅立ちました。

 

 

 

 

獣医さんがルナの体をきれいにしてくれて家に連れて帰りました。

 

 

 

2匹目の猫は、何かを察したのか

ぜんぜんルナがいる部屋に来ませんでした。

 

 

 

 

 

わたしたちは、共働きで

平日は基本仕事をしているので

どうにかしてその日中に火葬と納骨を済ませたいと思い

近所でやってるところに連絡をし、

その日中に終わらせることができました。

 

 

火葬するところまでずっとルナを抱いていたけれど

まだあったかくて寝てる時と同じ顔してて

息してないなんて思えませんでした。

 

 

でも、車内が嫌だったルナ

車でおとなしく抱っこ出来るのはこれが最初で最後。

 

 

個別で火葬してもらい

わたしたち夫婦で納骨して家に帰ってきました。

 

 

飾る写真をふたりで選ぼうと携帯を眺めていたけれど

画像が多すぎて多すぎてなかなか枚数を絞れなかったなあ(笑)

 

 

 

2匹目の猫さんは

ルナがいなくなってしまったことわかってるのかわかってないのか。

 

 

 

いっつも2匹は一緒にいて

遊んだり毛づくろいし合ったりくっついて寝たりしてたので

たぶん何か変化があったことはわかっているとは思いますが。

 

 

ルナがいなくなってから

2匹目猫さんはなぜかごはんを少しだけ残します。

 

そして、5分後くらいに残りを全部食べます。

 

 

今までこんな行動したことなかったから

何かを思ってしてることなのかなあ。不思議だなあ。

 

 

あと、ルナの骨や写真やお水を置いてある棚があるのですが、

その棚には我が家に来てから一度ものぼったことがない2匹目猫さん

 

でも、ルナがいなくなってから

そこにのぼり、水を飲むわけでもなく何をするわけでもなく

少しぼーっとしてからおりていきます。

 

 

これも不思議な行動。

 

 

 

何かお話でもしてるのかなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルナは本当に本当に人懐っこくてかわいくて

飼い主のわたしたち夫婦からしたらペットではなく本当に家族でした。

 

仕事から帰ってくると玄関に必ずいて

部屋着に着替えようと脱衣所にいると洗濯機にのぼって抱っこをせがみ

自分がキッチンにいれば必ずカウンターかキッチンマットにいて

ボールを投げれば咥えて持ってくるし

起きたら必ず足の間か、胸の上にいる。

 

思い出はいくらでも出てきます。

 

 

入院中はずっと狭い場所で点滴繋がれてたルナ

今頃、お腹を見せて寝てることでしょう。

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こうやって(笑)

 

 

 

 

 

 

わたしたちのところに来てくれて本当にありがとう。

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